ラルプ・デュエズ

ラルプ・デュエズ・・日本人には憶えにくいこの単語をご存知の方は、間違いなくツールドフランス好きの自転車乗りだ。

Wikipediaによると

>ラルプ・デュエズ(L’Alpe-d’Huez)は、中央フランスのアルプス山系に連なる峠の一 >つである。1952年に自転車ロードレースのツール・ド・フランスのコースに組み込まれ >て以来、この峠を舞台にして数々の名勝負や伝説が生まれた。

>標高 1850m  /標高差 1130m  /平均斜度 7.9%  /最大斜度 11.5%

LAlp-dHuez

 

…..とある。ツール・ド・フランスで最も有名なコースだ。
この麓から頂上ゴールまでの15.5kmを約40分で駆け登るらしい。 (しかも麓まで100km以上走ってきた上で)

さらに100回記念の今年は、アホなことに1日で2回登るコースだった(@_@)

比べてみてももしかたがないけれど…. 普段登っている青野から母子へは

標高 615m / 標高差  375m  /平均斜度 ?%  /最大斜度 ?%

下青野公園から母子永沢寺までの11kmに約50分かかり、頂上に着くともうフラフラ….になる。
比べてみてもしかたがないけれど….(T_T)

Lacets_AlpedHuez